Blenderは2.69.0 r60995、64bitバージョンでの話です。
昔のBlenderは日本語ファイルをダウンロードしたり、それなりの手順が必要でしたが、現在は非常に簡単。
日本語化はFiles→User Preferences→Systemタブ→International Fontsをチェック
日本語化はFiles→User Preferences→Systemタブ→International Fontsをチェック
LanguageでJapanese(日本語)を選択、TranslateのInterface、Tooltips、 New Dataの全てを押す。
最後に忘れずに左下の”Save User settings”(ユーザー設定の保存)を押して日本語化終了。実に簡単です。
日本語化できていなければBlenderを再起動してみる。
それでも日本語化されていなければどこかで間違えている可能性があるので、もう一度確認。
Blenderは起動時にキューブが一つ配置された状態で起動します。
これを変更するにはキューブを右クリックで選択し、”Delete”キーを押し、ポップアップした問い合わせで”削除”を選択。その状態で”ファイル”→”スタートアップファイルを保存”で何もない状態で起動する様になる。
スタートアップの保存ではかなり(全部?)のオプションが保存できるようなので、この方法で自分の好きな状態にして起動させる事が出来る。