2014/03/02

GIMPを導入してみた

画像処理ソフトはPhotoshop Elements 12を使っている。
マスクも使えて、デジカメのrawファイルも扱えるので結構重宝している。

難点はチャンネルが使えない事。
これは有志の方がPhotoshopアクションとして、RGBチャンネルをレイヤー分けしてくれるなどのアクションを公開していただけているので、写真加工という意味では不自由を感じない。

しかし3DCGを加工する上でチャンネルの編集を行える方が楽な場合もある。
だからといってそのためにPhotoshopを購入するのもね…^^;。

で、Daz Studioがフリーソフトなので、どうせならフリーソフトでそろえてみようかな?と思い立った。

GIMPというソフトがある。
Linux版Photoshopなどと言われ、結構高機能なソフトだ。

このソフトがwindowsにも移植されている。

gimp.org

ここで配布されている。

存在は前から知っていたけど、パレット類がフローティングしたソフトなので個人的に好きではなかった。

まぁ、いっか…とダウンロード。そしてインストール。
ちょこちょこいじる。

な、なんと…シングルウィンドウモードなるものが…。
あはは、一気に解決。Photoshopライクだ。

試しにrawファイルはどうなの?、と読み込ませたけど「読めません」とアラートが。まぁ、当たり前だよね。

そこで検索。

するとUFrawなるものがあって、GIMPのプラグインとして動作するとのこと。

でインストール。

単体起動はするけどプラグインとして動作せず…。

再検索
再検索
再検索

解決策がいくつかあったけど、いずれも解決しない。

するとプラグインが同梱されたパッケージがあることを発見。

Partha's Place

ここのGIMPをインストールするだけでOK
ただしUFRawは英語表記
他にもプラグインの関係だろうか?、所々英語表記が見られる。

Rawファイルの現像はPhotoshop Elemntsで行うのでこだわる必要はないけど、何となくGIMPでも出来る環境にしてみた話でした。


制作時間1分、レンダ時間2分の大作。
タイトルは…「痴話げんか」

さて、ここで問題です。
どちらが雄で、どちらが雌でしょう?。

ヒントは…
「あんた、また若い女おいかけまわしてたでしょう!!!」
「そ、そんなことないよぉ…」

答えは…

青が雌で、雄が赤。
理由は…おなかを見せてる(降参してる)から…。

特に意味はありません。