Blenderを起動するとデフォルトでは作業用の画面で起動する。
これを回転させるにはホイールでドラッグ、上下移動は”Shift”+ホイールでドラッグ、前後移動は”Ctrl”+ホイールでドラッグ(もしくはホイールを回転させる)となる。
ただしこれは作業画面での話なので、レンダリング画面には影響しない。逆に言えばレンダリング画像の視点は変更できない。
※以下の作業はマウスポインタが3Dビュー内にある状態(各メニュー上等にあると操作は無視されるので注意)で行う事。
カメラから見た映像。
この状態でホイールのドラッグなどを行うと、作業の画面に自動的にもどり、視点が変わる…というのが初期設定。
この画面を直感的に編集できるようにするために”N”キーを押す。
拡大したものがこちら
これでカメラの映像を表示した状態で作業画面と同じように
●回転させるにはホイールでドラッグ
●上下移動は”Shift”+ホイールでドラッグ、
●前後移動は”Ctrl”+ホイールでドラッグ(もしくはホイールを回転させる)
で直感的に編集出来るようになる。
なお、”N”キーでこのメニューを呼び出すことは作業画面でも出来る。
確認していないが他の画面上でも出来るかもしれない。
●上下移動は”Shift”+ホイールでドラッグ、
●前後移動は”Ctrl”+ホイールでドラッグ(もしくはホイールを回転させる)
で直感的に編集出来るようになる。
なお、”N”キーでこのメニューを呼び出すことは作業画面でも出来る。
確認していないが他の画面上でも出来るかもしれない。
このオプションも”スタートアップファイルを保存”で維持できるようなので、この方がよい方はチェックを入れた状態で保存してください。
スタートアップファイルの保存方法はこちらで
作業画面とカメラの視点の切り替えはこちら
スタートアップファイルの保存方法はこちらで
作業画面とカメラの視点の切り替えはこちら